体重とグルコサミン摂取量

グルコサミンの理想的な摂取量は、一日当たり1500mgです。
しかし、これは体重が55kg〜90kg程度の方の場合です。
グルコサミンのサプリメントの標準摂取量は、この範囲の体重の方に合わせられています。

ですから、体重がこの枠より重かったり軽かったりする場合は、グルコサミンの量が足らずに十分な効果を引き出すことができなかったり、過剰摂取となってしまったりすることがあるので、体重によって摂取量を調節することが必要です。

54kg以下の方は一日当たり1000mg、90kg以上の方は2000mgのグルコサミンを摂取する必要があります。
54kgの方と90kg超の方とでは、グルコサミンの理想摂取量にこれほどまで大きな差が生まれます。
1000mgも差があるのですから、標準量を服用していたのでは効き目に差が生まれることとなるのです。

そのため、誰もが標準的な量を服用すればいいというわけではないことを覚えておいていただきたいものです。




コンドロイチンとのバランスが大切

グルコサミンとコンドロイチンは、同時に摂取することでお互いの効果を高めることができます。
そのため、関節痛や関節炎にお悩みの方は、グルコサミンとコンドロイチンの両方を摂取する必要があるのですが、その摂取バランスも大切なポイントです。

グルコサミンとコンドロイチンの両方の成分が配合されているサプリメントなら、2つの成分をバランスよく含んでいるはずです。
それぞれのサプリメントを併用するという場合、摂取量のバランスには気をつけましょう。

この場合の量も、体重によって増減させる必要があります。
どんな体形の人でも、コンドロイチンよりグルコサミンの方を多く必要とします。
コンドロイチンとグルコサミンとを5対4の割合で摂取することが理想的なバランスです。

体重54kg以下の方はグルコサミン1000mgとコンドロイチン800mg、55kg〜90kgの方はグルコサミン1500mgとコンドロイチン1200mg、90kgを超える方はグルコサミン2000mgとコンドロイチン1500mgが目安となります。